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the twentiesのkeiki hAppyを聴いて案件炎上を回避しよう


the twenties - keiki hAppy

タイトルからしてちょっと何言ってるか分からない感じですが、完全に自己暗示というか個人的なライフハックを見つけたよ、というまとまりのない雑念です。

 

昨年の5月からthe twentiesというバンドにはまっています。ジャンル分けが難しく特に最近は色々な曲を作っていますが、少し前はサイケロックとかダンスロックバンドと言われていたかと思います。今回の主題となるkeiki hAppyという曲はハマるきっかけになった曲です。

 

まず好きな曲調だし、MVはウイットに富んでいてちゃんと演奏シーンもあるし※1、ライブで盛り上がるし。

 

でも書いた当初歌詞については特別思い入れはありませんでした。ざっくりいうと消費社会をシニカルに表現したものなのですが、割とそういったアプローチはありそうだし(勿論みんなが何となく思っている事だからこそテーマにしがいがあるのだと思いますが)、面白い言い回しだなー※2くらいの印象です。

 

元々私自身が「働いて消費して経済回して皆QOL上げようぜ!」みたいなある種のエコノミックアニマル的思考をある程度是としているのもありますし、企業努力の秘話とかも好きですし、「色々あるけどその2000時間の電球※3を売ることで救われてる社員がいると思えば…」的なところもあります。

もうそれで円滑に行くなら…というグレーボックスの容量が大幅に増えたような感覚です。何にでも必要悪※4という側面はあるし、絶対悪と言い切れるのってもう人権侵害くらいしか思いつかない。

 

なので仕事が立て込み「働いて経済回すぞコノヤロー」という気持ちになりたい時や会社で政変が起きた時に好んで聴くという、作詞者※5の意図に即しているのか反しているのかよくわからない消費の仕方をしていました。

 

ところでここ1.2ヶ月ほど仕事で、ともすると炎上しそうな可燃案件に関わっております。

増える工数、迫り来る納期。合言葉は「金で解決できる事は金で解決しよう」だ!

煙が燻れば踏み消し、小火騒ぎになり掛かればバケツリレーを呼びかけ、時々うっかり灯油を投下しそうになりながらも炎上だけは何とか回避して来たつもりです。

よく分からないけどそうとしか表現しようのない言い回し、意味不明だけどこの期に及んでしか出来なかった手配のタイミング。分からないと言いつつ事情は透けて見えます。が、だからといって事態は変わらないしストレスは軽減しない。なんだか滑稽な世の中。

なんかこの感じ知ってるぞ!keiki hAppyの歌詞だ!!バカな社会アホな社会!!   ※6

 

凄く腑に落ちました。これの事を言っていたのか!いや違うかもしれないけど。ありがとうありがとう。こんなに愉快で素敵な歌詞をあんなにファンキーで楽しいリズムに乗せた曲を作ってくれて。光明見えたよ、GLIMMER ※7 !!

 

可燃案件には沸点を超えた無茶が通りがちですが、アンガーマネジメントで6秒間深呼吸して大丈夫と言い聞かせるなんて洒落臭い。でも好きな曲の愉快なフレーズを思い浮かべれば乗り越えられそうです。有意義な6秒間の使い方です。そうやって一時の感情をやり過ごしたら結局変わらぬ状況に取り組まなければならない訳ですが。

世の中には与り知らない制度が明文化/不文律問わず沢山存在し雁字搦めになっていて、そこを搦め手搦め手ですりぬけていかなければならないし、直線距離で歩けたら楽だけどもう社会は複雑化して後戻り出来ない※8から仕方ない。

 

なんでも白黒つけてアイボリーでも漂白しないと気が済まないのも馬鹿馬鹿しいし、でも黒いものを白いと言い張るのも阿呆だと思うので、とりあえずはグレーはあくまでもグレー※9でしかないと認識しておきたいですね。

 

これからはファンキーな仕事相手にファンキーかまされたら脳内でこの曲を再生します。そしてそうやって得たお金の一部でライブ行ったり音源買ったりしますね!

 

the twentiesについてはURL貼っておきますね

http://thetwenties.info/tw-wp/

 

 

※1 ベースの野菜くん未加入時の動画です

※2 冒頭から"you funky monkey⁈"の連呼、シビれます。

※3 "「5万時間保つ電球光らすぜbaby!」「それはダメです。2000時間でお願いします。」"

今は大体18000時間とかいけますよね。エコも付加価値にする時代…これで良い方向に行くと信じたいです

※4 商業自体は悪ではないですが、この前「イエベ族を救う」という雑誌の特集が炎上した件については人権侵害の匂いがするからギルティだと思っている自称イエベ秋です。無意味に人を卑下し恐怖を煽って消費を促すのは良くないってボウリングフォーコロンバインでマリリン・マンソンも言ってたよ!流行色とかは乗らない自由もあるからトップダウン式でも全然いいし、寧ろ4年に1回春夏秋冬でパーソナルカラーが巡ってきたらQOL上がりそう

※5 ギターボーカル タカイリョウさん

※6 "バカな社会でアホな社会で生かされる俺らはファンキー"

※7 「GLIMMER」the twenties 最新アルバムの名前。微光の意。なおkeiki hAppyが収録されているのはその前のアルバム「MUSIC」

※8 小説「パンク侍、斬られて候」に出てくる正論しか述べない藩主、一番嫌いでした。目に見えている正義だけ述べても事態を悪化させたら意味がないのよ

※9 ドラマ カルテットの主題歌「おとなの掟」で椎名林檎さまも"そう人生は長い、世界は広い 自由を手にした僕らはグレー"と仰ってます。ドラマもその様な決着でしたね

 

 

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